双子と週末外遊び

GW後半のレポです。
前半はグリンヴィラに行ってましたが、
写真データを実家に忘れたため後回し。


GW後半は当初は今年１月に声をかけていただいて「平湯キャンプ場でグルキャン！」
の予定でしたが、GW前半で家族全員が風邪っぴき。
さらに、出発する１日の夜、キャンプ場では雹？降雪？予報。
サイトの半数は雪上となるなど、幼い子供たちを連れての連泊には
かなりの不安材料。
しかし、手元には旅行雑誌のるるぶ「上高地」と、
そこに挟んである手書きの旅日程表・・・。
上高地に行くバスの時間も調べました。遊ぶ準備は万端でした。

しかし、不安材料が多すぎる。
上高地はもう少し子供が大きくなった方が楽しめるかもしれない。
と、言い聞かせ。なくなくグルキャン離脱決意。これが4月29日。

しかーーし。今からキャンプ場が見つかるのか？←そう。
キャンプに行くことは諦めませんでした（爆

候補にすぐ上がったのが駒出池キャンプ場。
ここなら、最悪寒くてどうにもならなくなった場合、ぷちはーぶがある。
予約なしのフリーサイトだけど１日の出発ならどうにかなるだろう。

と、色々ありましたが、八千穂高原にある
「駒出池キャンプ場」へ無事行ってきました。

１日の朝出発なので通勤ラッシュも気になるところ。
では、４時頃出発しようと決めて寝たら・・・。

実際に出発したの３時前（爆
相変わらず、パパ眠れずな為ならば出発しちゃいましょうと。

もちろん、どこーーも道混んでません。
７時前には八千穂に到着。
特にすることもないのでそのままキャンプ場へ。

場内散策。
寒い！空いてる！！
目ぼしい場所を決めて受付時間を待って設営開始。
ここは、オートサイトではないので
ひたすら荷物を運びます。
リヤカーも無し!!

私は子供の相手。
パパは車とサイトの往復。
１０回じゃきかなかったんじゃ？

そんな姿を見かねて今回お初のNO CAMP NO LIFEさんが声を掛けてくれました。
なんと！カートを貸して下さったのです（涙
本当に助かりました。
ありがとうございました。
こちら購入検討でございます。




１号サイトに張ることができました。
目の前は池、後ろは川。
子供が落ちないか不安でしたが・・・・。





右側の三角がうちのジルコン。
中央がNO CAMP NO LIFEさん。
いいロケーションだわ～～


子供たちが昼寝から起きたので、
２月にも遊びに行ったペンション【ぷちはーぶ】へ遊びに行きます。
オーナーが迎えてくれて、
ハーブティーを出してくれました。
「面白いものを飲ませてあげる」
と、パパとみーを連れて外へ出て行き取ってきたのは、
白樺からとれた樹液？ジュース。
見た目は透明。
味はほのかな甘さ。
風邪っぴきなパパは「元気が出そう！」と飲みほしてました＾＾
写真がないのが残念。
一晩でポリタンクに２リットルは取れてるんじゃないかな？

夕飯食べに行くので～とぷちを後にした。
キャンプサイトだと圏外になってしまう私の携帯（SB）、ここで一気にメール受信！
すると、物欲さんから・・・・
『これより駒出池キャンプ場に向けて出発します！』とのこと
しかも、もう着いてもおかしくない時間

急いでキャンプ場に戻ります。

駐車場には見覚えのある車が！


物欲夫婦さん登場です～








見たことないテントが立ちあがりました！

今回の宴会幕となりましたね♪
こちらがなかったら皆さんどうしてたんでしょう・・・
あの寒い空の下。。と今さらながら感謝です＾＾




NO CAMP NO LIFEさんのカーミットがいつ見てもいい感じに
置かれてます。



なので、パパも真似してみたようですが・・・
いまいち？な感じ？




ジルコンの中。


今回は、急遽予定も決めたし食べ物もかなり適当で、
家にあったものを持ってきた感じ。
なので料理の写真はナシ！
風邪で味もいまいちよくわからなかったしね。


子供たちは仲よく寝たのでNO CAMP NO LIFEさんに誘ってもらって
池の前で焚き火。
あったかい。でも、さすがに３時前に起きたから眠い。。。






２日目



くつろぐ４１号さんを盗撮。




ユルティニの窓に落書き。
＞パパ、字間違える・・・これは書き直しVer.
４１号さん苦笑してたよw




初！物欲さんのゴリゴリコーヒー。



何？この優雅な朝。
子供たちは寝てたのでゆっくりとコーヒーが飲めて、
しかもこの風景に雰囲気。
一番のお気に入りキャンプ場に昇格デス。
寝る前は寒かったけど朝日のおかげでとても穏やか。
人んちのテントの前でこれでもかってくらい寛ぐ。
３泊したけどこの日の朝が一番よかったな～
（子供が寝ていたというのが一番の理由だったりして（爆）



一気に最後まで書こうと思ったけど
無理そうなので「つづく」。