ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2019年09月18日

これで最後?のファミ幕初張りキャンプ@山伏オートキャンプ場

8月2日〜4日の梅雨明け第一弾キャンプ

2日は有給休暇を取得し

山伏オートキャンプ場に行ってきました。こっこと父子キャンプです。

最近は父子では遠出はしないのですが、今回はテンションマックスでした。

なぜなら新幕のデビューだからです。


子供も小学3年生になりおそらく最後になるであろうファミ幕を半年くらい考えていました。

候補は

スノーピークのドックドームpro
しかしながら今まではMSRをメインとしたドームテント、そしてヒルバーグのトンネル型テントだったので

ドックドームだとあまり代わり映えしないかなと却下




どうせなら今までと全く違うものということで鉄骨に決めました。

今では希少となった2014年に限定で発売された

小川キャンパルのミネルバ-N01。



今までのオーナーロッジの評価が高い機能を盛り込んだ小川渾身の幕です。

2014年当時も欲しかったのですが何せ価格が定価30万だったので手を出せず。。諦めました。


そして5年経過した2019年。運良くほぼ新品を良心的な金額で入手することができたのです。



10時過ぎには山伏オートキャンプ場に到着しアーリーチェックインを済ます。

広めのサイトの23番にしました。





鉄骨ならではスチールポールの骨組み

頑丈とは言えど、ポールと幕体の合計40kg!!これにはさすがにまいった。。

同じ小川キャンパルのティエラ5EXぐらいだろうとおもっていたら約2倍も重かった。。(ティエラ5は20.7kg)




取説通りにポールを組んでいくのだがポールの本数が多くて苦戦。

本当にこのままで大丈夫のだろうかと不安になりながらも組み立てていく

骨組みが終わったあとにフライを一人で被せていくのだが

容赦無くでてくる汗が新幕に滴る。。

終わってみればかかった時間は30分くらい。

なるほど鉄骨って思った以上に楽なんだな。。








色はマスタード&ブラウンの好みの色

このアースカラーが新緑にマッチしてます。




ミネルバN01の最大の特徴は屋根部のポリエステルパン

コットンの風合いとポリエステルの防水性をかね備えた機能がたまらない


昔のオーナーロッジ、ミネルバはポリエステルパンを良く使っていたみたいですね。



結露対策をほどこしたインナーテントはコットンと床部にはPVCを採用



立ち上がりが直角に近いから数字以上に前室は広く感じます。




インナーテントは5人くらいまで快適に過ごせそう。


全体的にみても文句のつけようのない幕と感じました。


父子なので明らかに不要だったが

大小のテーブルとカーミットチェアをセット

外にタープを連結したら快適だろうが、自分的にはテント&青空リビングが好み。




鉄骨にしたら外に置いてみたかったコット




そんなこんなで幕を眺めていたらあっという間にお昼になっていた。

鉄骨テント。。

最後のファミ幕っていったけど、新たな物欲の始まりを思わせるキャンプとなったのはいうまでもない。





続く。。。




  


Posted by ひろママ&パパ at 23:04Comments(8)テント■■■2019年■■■

2019年09月16日

秘境で初カヤックキャンプしてきました。(20190831-0901)

8月最後の週末は群馬県にある菅沼キャンプ村に行ってきました。

今回は
ナオタンファミリー
zakiukaさん
ririamiさん
るるパパさん
セバスさん
とご一緒させていただきました。








約30年くらい前

私がキャンプデビューをしたのもこのキャンプ場でした。

いわゆる中学の林間学校です。

飯盒で米を炊き、カレーを作る

夜はキャンプファイヤーを囲んでマイムマイムやオクラホマミキサーを踊りましたね。

好きなあの子まであと何人とか(笑)今でも鮮明に覚えてます。

そんな楽しい思い出が私のキャンプを始めた原点となっています。

そしてファミキャンをしてもうすぐ10年。自分の子供を連れて再び原点の地に訪れるとは当時は思ってもみませんでした。


さてどんなキャンプになったのでしょう。



当日

天気予報は曇りのち雨。。あまり天気には期待していなかったのですが

家を出発して通る印旛沼の日の出は今までで一番というくらい綺麗でした。





下道をひたすら走って菅沼キャンプ村についたのは10時半ごろ


奥に進むと目の前に広がる菅沼

本州で1番の透明度を誇るだけあって綺麗さが半端ない

カヤックや釣りは宿泊かツアーを申し込んだ人限定だけあってとっても静か



他の方達はすでにカヤックで奥の方に行っていたみたいだったので

カヤックを持っていない我が家は目の前にある道の駅で昼食





テント場は駐車場から離れているのでリヤカー運びます。

2〜300mくらいを2往復

このキャンプ場はここ数年期間限定でテントを張れるスペースを設けているとのことです。




設営も終わりほっと一息

ドラマの撮影地にも使われたのですね。

ドラマ、ただ君を愛してる
ドラマ、ひるなかの流星

最近ドラマを観ない私にはさっぱりわからない。。


みんなが帰ってきてないのだけどお先に酎ハイで乾杯



菅沼キャンプ村は標高1730mもある為、夏なのに昼でもちょっと寒いくらいです。

日陰は寒いので日向ぼっこ




久しぶりの素晴らしいロケーションでのキャンプ

最高です。




最近テレビのバラエティ番組でやっていた「後出しジャンケン」だっけな。。

こちらが出したのに対し負けるのを体現させるもの

大盛りあがり^^




小学3年生となった今でも意外と仲が良い2人

それでも学校では全く話さないみたいです。





寒くなっては日向に、暑くなっては日陰の繰り返し。8月末でもこのキャンプ場にはすっかり秋の陽気が来てました。




しばらくしたら皆さんがカヤックから帰ってきました。

みーの親友のユナちゃんとこの日は双子コーデ

みーはユナちゃんとこのコーデをすることが一番の楽しみでキャンプに来てました。

こっことは双子コーデは絶対嫌がっていたのにね。双子なのに(笑)


こっこはririamiさんちの子と本気トランプ



双子コーデの記念写真


同年代の2人

これから先もずっと仲良しでいてね。






将来2人女子キャンプ行ってくれたりしたらな。。

たまには私とナオタンも一緒に連れてってね(笑)






今回の一番のキャンプの目的はカヤックデビューすること


こんな綺麗な湖でカヤックデビューできるとはこの上ない幸せ



もちろんカヤックは持っていないのでナオタンとririamiさんに貸していただきました。





カヤック師匠のナオタン

漕ぎ方について説明してもらいます。



みーはユナちゃんと



フジタカヌーの430だっけかな。。色もかわいいですね。




私はこっこと

ナイスガイririamiさんのカヤックでゴー

どうやら今回は早い段階から酔っ払っていたようでした。

ririamiさんありがとうございました^^


この後の写真は私も思わず酔っ払ってしまいありませんでした。

ご一緒してくれたみなさんありがとうございました。



おしまい。


  


Posted by ひろママ&パパ at 19:30Comments(4)■■■2019年■■■菅沼キャンプ村