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Posted by naturum at

2018年01月26日

スノーピークから限定幕が。。(新幕を考えるパート2)

前回新幕を考えるの記事をあげたのですが

探しているうちにスノーピークから60周年限定幕がでると発表が。。。

幕関係では5製品

いずれもカラーに変わりはないのですが、リップストップモデルとのことです。

※リップストップとは、格子状にナイロン繊維が縫い込こまれた生地で万が一生地が避けてもそれ以上の進行をおさえてくれる優れた生地です。

少し前のスノーピークの生地はこのリップストップを採用してましたがここ2、3年で仕様を変更し、リップストップを採用してませんでした。



いや〜迷ってしまいますね。小川かスノピ。。

ちなみに迷っているのは自分だけで、買っていいとは言われてません。。。

ってことで妄想だけでも。。。



60周年記念 ドックドーム Pro.6

仕様
●セット内容:テント本体、本体フレーム(×4)、前室フレーム(×1)、ジュラピンペグ(17cm×20)、自在付ロープ(2.5m×6、2.0m×2)、シームグリップ剤、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース、取扱説明書●材質:フライシート/75Dポリエステルリップストップ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/75Dポリエステルリップストップ、ボトム/300Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧10,000mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001(φ11mm)● キャリーバッグサイズ:70×32×28(h)cm ●カラー:グレー
新幕の検討での一番候補のドックドーム。
価格169000円(税別)

カッコいいな〜ヒルバーグのアトラス本体とベスタビュールをつけたような顔。

アイボリーカラーと迷うところですが

アイボリーカラーは陽を通し明るいのに対し、

この限定幕はおそらく陽をシャットアウトしてくれそうだし、

天窓があるので調整できそうなのでとても快適そう。

そしてリップストップが追加されるという最強スペックですね。

フライも75Dとのことでリップストップでも昔のPRO幕のように重過ぎということはなさそうです。








続いて
60周年記念 アメニティドーム Pro.M

仕様
●材質:フライシート/75Dポリエステルリップストップ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/75Dポリエステルリップストップ、ボトム/300Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧10,000mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ12.8mm+φ12mm・前室φ11.8mm+φ12mm)●セット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(1.4m×2、2.5m×2、2又5m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース、取扱説明書●キャリーバッグサイズ:74×22×25(h)cm


アメニティドームと言えばスノーピークのエントリーのモデルとして発売している幕です。

エントリーモデルにリップストップとは。

価格も62800円(税別)

ランブリより上位幕なのかな?

完全にマニア向け商品に感じます。





60周年記念 リビングシェル Pro.

●材質:本体/ルーフ部/210Dポリエステルリップストップ・遮光ピグメント・PUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、ウォール部/150Dポリエステルリップストップ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、マッドスカート/150Dポリエステルリップストップ・PUコーティング、フレーム/A6061(φ16mm+φ19mm)●セット内容:本体、Aフレーム(×2)、Cフレーム(×2)、ジュラルミンペグ(21cm×22)、三角ポケット(×2)、コンプレッションベルト(×2)、自在付ロープ(3.5m×4、7m×2、2m×4)、シームシーリング剤、フレームケース、ペグケース、キャリーバッグ、アップライトポール(×2)、取扱説明書●キャリーバッグサイズ:76×28×33(h)cm
価格119800円(税別)

リビングシェルといえばスノーピークのベストセラーのシェルターでありスタンダートモデルはサイドパネルにレッドを使っていますが

この限定モデルはオールグレーです。

今までもPRO幕として限定で発売されていたのですが今回も復活です。

改良点はありそうですが以前の限定と違うのはパネルを張り上げた時のサイドウォールがついてなさそうです。

どうせならドックドームと連結して使いたいのでセットで欲しい。。







下記2点は両サイドでテンションをかけて張るのでリップストップのメリットが大きそうですね。
60周年記念 ヘキサ エヴォ Pro.

仕様
●セット内容: タープ本体、自在付二又ロープ(×2)、自在付ロープ(×6)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース、取扱説明書●材質: 本体/210Dポリエステルリップストップ・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工●キャリーバッグサイズ:80×20×20(h)cm●カラー: グレー
価格49800円(税別)



60周年記念 ランドステーション Pro.L

●材質:本体/ルーフ部/210Dポリエステルリップストップ・PUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、ウォール部/150Dポリエステルリップストップ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工 ●セット内容:タープ本体、ルーフテープ、自在付二又用ロープ長(×2)、自在付二又用ロープ短(×2)、自在付ロープ(×4)、ポールケース、ペグケース、キャリーバッグ ●キャリーバッグサイズ:76×28×33(h)cm
価格105500円(税別)


この時期新製品の発表がたくさんあるので迷ってしまいます。

最後?のファミ幕なので慎重に選ぼうと思います。






番外編
こんな幕も発表ありましたね。

Geodome 4(ジオドーム 4)


価格180,000円(税別)
ドームテントで半円はありますが、ほとんど円に近い形状。転がりそう(笑)

デットスペースもほとんどなく快適に使えそうです。

ただ大きさの割に価格が可愛くなさすぎます。


やっぱり幕は悩んでいる時が一番楽しい〜

もうちょっと楽しみたいと思います。



おしまい。  


Posted by ひろママ&パパ at 19:00Comments(2)

2018年01月21日

久しぶりの新幕を考える

ノーキャンプな週末だった我が家。

SALEチラシが入っていたwild1に行ってきました。

元々冬物アパレルが目当てだったのですが。。巨大化した体に合うサイズの服がない(笑)

諦めて帰ろうとした時目にしたのが

小川キャンパル2018のカタログ

新製品発表してました。

※画像は全てメーカーホームページから拝借しました。詳細はホームページをみてください。

今までも新製品を出してきた小川キャンパルですが

2018年は特に変わった物が多い印象だったので紹介します。



ティエララルゴ



《ティエラ5exと大きく違う点》
・フライの色が今流行のサンドカラーの組み合わせでミリタリー風に
・インナーテントにT/C素材を使用。
・「ティエラ5-EX」に比べ、リビングの長さを約100cm延長、約1.34倍のゆとりのリビングスペース
  そしてインナーテント側にメッシュが増えてます。
※ティエラ5exは廃盤ではありません。

我が家はティエラ5ex持ってますが、今買うなら間違いなくこちらですね。色も渋い。





アポロン


・メッシュパネルを多様して通気性は良さそう
・ティエラは内側にフレームを組んでフライを被せるのに対しアポロンはフライのスリーブに通して立ち上げる方法みたいですね。
 トンネル構造だから設営が簡単そうです。





グロッケ12T/C


ノルディスクでいうアスガルドに近い形です。
大きく違うのは
・五角形
・フライにはT/Cとを採用し、汚れやすいであろう部分はポリエステル
・出入口のひさしがある(ロールアップ可能)
5〜6人用と書いてますが寝ることができる人数なんでしょうね。
サイズ的には冬をリビングと兼用するならば2〜3人のような気がします。





そして最後に一番興味をもったのが

トリアングロ



これが一番印象的なテントでした。
小川張りという張り方が有名ですが、まさに進化系というかタープのしたにそのままインナーテント
あるようでなかったライン。

インナーテントは自立はしないのですがしっかりしている様子
タープの前後ポールから吊り下げるタイプみたいです。



いずれもラインも今年の小川キャンパルはミリタリー色が強いというか

世の中の流行をおさえてますね。





スノーピークのスピアヘッドも気になるところ




新製品ではないですが
ドックドーム

も候補




2018年は国内メーカーが熱い。

ここ約2年新幕がない我が家。そろそろほしいかなと色々みてます。

物欲ばかり増えてノーキャンプはとても毒ですね。私だけかな。。




おしまい。  


Posted by ひろママ&パパ at 22:00Comments(4)

2018年01月18日

日川浜オートキャンプ場(20171216-1217)

毎年行っている日川浜オートキャンプ場のウェルキャンプに行ってきました。


ウェルカムキャンプ?って方もいらっしゃるので簡単に説明しますと

年に2回お得なキャンペーンが開催されてます。(毎年2月にも開催されているのですが2018年は未定)


2017年11月17日(金)~12月17日(日)
割引価格でご利用いただけます。
オートキャンプサイト …… 1泊 1,800円
フルフックアップサイト …… 1泊 2,500円
テントサイト(フリーサイト) …… 1泊 1,500円
キャビン …… 1泊 5000円
バーベキュー …… 4時間 1,000円
アーリーチェックイン、レイトチェックアウトの利用料金を無料
しかも電源込み


という大変お得なサービスなのです。


そんなお得なサービスを活用しない訳がなく

キャンペーン最終日に行ってきました。




最近定着しつつある父子キャンプ

こっこと二人で出撃です。

管理棟近くのサイトにしてもらい早速設営開始

オートキャンプサイトで

ジルコン15がギリギリが入る大きさ。






設営途中にこっこがどうしても場内探検に行きたいというので、こっこ探検隊開始

すると。。

キャンプ場の奥の方でZEROさん発見しました。

毎年ここで偶然??会うのでビックリはしませんでしたが(笑)

息子さんと友人の方で来てました。

こっこはお兄ちゃんがいたので大喜びでした。

お兄ちゃんの趣味がこっこととても合っていて二人で夢中で遊んでいます。



私「ほら迷惑だからサイトに帰るよ」

こっこ「パパ〜ここでお兄ちゃんと遊んでいるから一人で帰っていいよ〜」


それもそのはずこっこの好きなベイブレードが目の前にあれば戻って来るはずがありません。

ZEROさん「こっこ君遊ばせておくからひろパパ設営してきな〜」



とお言葉に甘えて、、こっこををお任せして設営完了しました。



設営後しばらくまったりし、こっこをZEROさんのサイトに迎えに行くと


丁度美味しそうな料理が出来上がっていました(笑)

決して狙って来た訳じゃないですよ。

たまたま。。。



美味しそう。。。

ZEROさんは私達の分も用意してくれました。

遠慮なくいただいたら美味しいのなんの。

作ったのはZEROさんの友人とのことで、料理を作るのが好きとのことでした。

ごちそうさまでした。






その後もこっこはお兄ちゃんと遊びたいとのことで

私一人でサイトに戻って来て焚き火タイム。

道路に面してサイトが並んでいるので通る人たちと目があうことも。。。

サイトの写真を撮る姿を見られるの恥ずかしいので、、ほとんど写真がありません。

人目を盗んでの一枚(笑)






なんて明らかに挙動不審な動きを一人でしていたら

子供達が帰ってきました。


どうやらベイブレードに飽きたのでこちらで遊ぶことになったようです。




一緒にしばらくバドミントンや縄跳びをしたり焚き火したり楽しい時間を過ごしていたら








ZEROさんから紫芋の差し入れしてくれましした^^

初めて紫芋食べました。

味も違うのですね。

昼食も分けていただき、更におやつまでいただいてしまいました。

ありがとうございました。






夕暮れ時

相変わらず何もせず黙々と火を眺める。


子供達はテントでゲームを始めました。

今日は友達がいるからいいか。。



夕食はこっこの好きなお肉を大量に焼いてあげました。



キャンプ場の真ん中に一直線の道路があり、その左右にサイトが並びます。

ずっと先には化学工場が立ち並びます。

いつかは工場の夜景を撮りに行ってみたいな。



久しぶりにトランギアのメスティンを使いました。

トランギアとプリムスのウルトラバーナーの組み合わせはとても便利です。



夕食を食べ満足したところで


またまたZEROさんからの差し入れの手作りチーズケーキで一日を締めました(笑)




ほとんど自分で料理を作ることなかったキャンプ。



ZEROさん本当にありがとうございました。

毎年お得なウェルカムキャンプ。また来たいと思います。

おしまい。
  


Posted by ひろママ&パパ at 06:59Comments(0)

2018年01月08日

10th Anniversary〜奥日立きららの里(20171208-1210)

実はこの週で結婚10周年でした。

その為前々から会社に有休申請。

かといって何をすればいいだろう。

いろいろ考えていたのですが。。

お決まりのスウィート10ダイアモンドなんてどうだ?と調べるもピンキリで5万〜endles..そもそもママ指輪つけてないな。


じゃあスウィートテントなんてどうだ?とちょうどヒルバーグがアトラスのサンドカラー予約開始してたよな。。。

買ったら殺されるだろうな。。。却下。


そういえばハワイに行きたいなんて言っていたな。と調べるもダイヤモンドが買えるくらいお金がかかりそう。

と思いついたのがハワイに最も近い日本の施設でした(笑)

福島県いわき市にあるハワイアンズ♪


ハワイアンズ1泊してついでに帰りにキャンプしよう。と無理矢理キャンプをくっつけて

行ってきました。



フラガールのダンスに魅了されて


普段キャンプばかりいってこのような施設に行っていなかったので

本当に最高でした。

リピート決定です!


次の日にそのまま向かったのが茨城県にある

奥日立きららの里

牧場場あとの敷地なのでとにかく大きい公園です。

その一角に2014年にキャンプ場がオープンしました。

まだオープンしてから3年くらいなので施設がとても綺麗です。


案内されたのが12番サイト

上にのっているのは焼き芋を作ろうとして乗っかっているのを忘れてました(笑)

このキャンプ場の魅力的なのが金額の安さ

電源サイトで2700円!!

千葉県のキャンプ場だとこの2倍以上はしますので破格です。



サイトによって大きさは様々ですが

ジルコン15(直径6M)がギリギリ入るくらいで奥は隣のサイトになるので

プライベート感は全くないですね。冬だと空いているのでありです。



炊事場はとても清潔に保たれているのですがお湯が出ないのがこの季節は厳しい。

この日も相当冷え込んでいたので食器洗いが辛かった。。



奥日立きららの森は日本一長い滑り台が有名で予約したのですが

公園が広過ぎて歩いて行くのが厳しく、、更に寒過ぎて動く気がしない。。

こっことみーに滑り台行く?と聞くも「寒いから行きたくない。パパ行ってくれば」と。。

いつからインドアに育ってしまったのだろう。。

と外でインドアなことをすることが好きなこっことみー(笑)


せっかく来たのでパパ一人で焚き火楽しむよ〜

この時既に0℃くらいでした。

夜は更に冷え込みテントにひたすら引きこもる。。


トイレに行く為テントを出ると思いもしなかった星空が。。

氷点下の中撮影開始。。いつもスマホと連動させてシャッターするのですが

寒過ぎてスマホ起動不能。。。90%あったのにいきなり電源落ちた。。

久しぶりに見た綺麗な星空。無駄な街灯がなかったので余計綺麗に見えました。

APS-Cの18mmでとっているのですが(35mm換算で28.8mm相当)


画角がもっとほしい。

超広角レンズがほしい今日この頃。。。






これなら買っても怒られない?

明るくて星空には良さそうだ。だけどマニュアルフォーカスのみ





本命はこちら

タムロン15−30mm f2.8

これが欲しい。。

評判は良く、

高いけどキャノンのLレンズと比べれば安く感じる。。





お金があれば。。。

いつかは。。。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キヤノン EF16-35mm F2.8L III USM
価格:252000円(税込、送料無料) (2018/1/8時点)


なんて夢を見ながら。。

レンズ沼はキャンプギアよりも遥かに深い。。




EOS70D+SIGMA18-35 F1.8

こんなに星が綺麗ならもっと防寒具を用意しておけば良かった。。


ハワイアンズとキャンプの2泊3日の旅行はこれでおしまい。

ハワイアンズが良かっただけに私以外はキャンプは。。。

でも星空を拝めたので私的には満足でした。

やっつけ感満載ですが

2017年の記事は続く。。。
  


Posted by ひろママ&パパ at 21:48Comments(6)奥日立きららの里

2018年01月03日

有野実苑オートキャンプ場(20171202-1203)

2017年の記事ですのでサラッといきたいと思います。
2017年12月2日〜3日

有野実苑オートキャンプ場に父子で行ってきました。

11月初めの北軽井沢からはじまり、紅葉を追いかけとうとう最南端の千葉県までやってきました。

紅葉前線をチェックしてキャンプ場を予約するのですが今年は当たり年。



前日の紅葉前線をチェックしてたら見頃マーク♪

子供達以上。。いや私だけ?胸を踊らせキャンプ場へ向かいます。

子供は全く興味ないのですよね。
家を出発し、30分程で到着。近いって最高

12時くらいに到着すると


予報通り紅葉は見頃をむかえていました。


有野実苑キャンプ場は今まで何度も来たことがあるのですが。。。

雰囲気が以前と違っていました。

今まではどちらかというと田舎に帰って来て、ただいま〜というと管理人のおばちゃんが迎えてくれるようなイメージなのですが

管理人も若い人になり、とてもおしゃれな雰囲気になりました。

ホームページも一新されてますね。

管理棟のスタッフの対応はとても良く、場内のルールや風呂の予約、ゴミ捨て方法など丁寧に説明してくれました。

売店の商品もバリエーションが増えてました。




今回は電源なしサイトのC13

なんとかジルコン15が入る大きさ。

いろんな大きさのサイトがあるのですが、このサイトは比較的広めかもしれません。

ちょっと残念だったのがサイトに紅葉がなかった。。



父子キャンプなので最低限の荷物のみ






設営が終わり、子供達は遊びに行ってしまったので

ちょっと場内を散歩。



紅葉で真っ赤に染まった場内、色々なところに紅葉狩りに行って来たのですが、

まさかの近場のキャンプ場が一番綺麗とは想像していませんでした。



ここは管理棟前にあるイタリアンレストラン

採れたての新鮮野菜を使った料理。一度は行ってみたいレストランです。







人気の露天風呂がある広場

ここでイベントが開催されます。

こっことみーもほとんどサイトにはいなく、ここに入り浸り。



たまに様子を見に行っても全然相手にしてくれません(笑)




子供に相手にされずに場内を更に進みます。

知ってましたか?有野実苑ってソロ専用サイトがあることを。。

ファミリーオンリーと思われがちですが。。ソロキャンプが増えてきている昨今

流行に合わせてソロサイトを造成したようです。

場所も場内のファミリーエリアから離れた陸の孤島

子供の賑やかさから一転、静けさに包まれます。




オートサイトではないので近くの駐車場からカートで荷物を運びます。

大きさは4X4くらいでしょうか。。

テンマクのサーカスTCギリギリ張れるか張れないかくらい。

地面は砂利が敷かれているので雨が降っても泥だらけになるというとこはなさそうです。



直火で焚き火ができます。





丁度ソロで来ている人がいたので遠くから撮らせてもらいました。

ソロで来る時はここに来ようと決めた瞬間でした。



再びサイトに戻って





広場の遊具のところに行くと発見。

こっことみーはそれぞれ友達を作っていました。
ここは竹馬などの昔ながらの遊具もあり大人も楽しむことができそうです。






子供達が楽しみにしていたイベントがやっていたので参加。





こっこは手提げ作り

手提げに専用のクレヨンで自由に絵を描きます。

友達になった隣の女の子がとても絵が上手く、こっこは気になる様子。

結果マネして同じ絵を描いてました(笑)



みーはオカリナ作り

一人確か500円でした。

ちょっと高いけど楽しそうだからいっか。と思っていたら

みーは調子にのって違うイベントにも参加してました。




子供達に人気者のおじさん。

みーとこっこもお気に入り。だから子供達が広場び集まるんですね。





みーは隣のサイトの子と仲良くなりずっと遊んでいました。

その隣の方は栃木県から来たということでビックリしましたが、

我が家がしょっちゅうキャンプアンドキャビンズや出会いの森に行っているのと同じ感覚なんだなと感じました。

遠いところ来てこそキャンプしてる感がありますよね。






私はこっこと最近我が家で流行しているバドミントンを。。

私はキャプテン翼にあこがれてサッカーをはじめた訳でしたが

こっこの憧れはヒカキンさん♪サッカーが好きになる訳がなく、、、

すっかりキャンプ行く以外はインドア派になってしまいました。





自分は前に打っているつもりなのにスカっ(笑)




飽きたらまた遊具に遊びいくの繰り返し。




管理棟側の広場に遊びに行くことに


それにしても紅葉が綺麗なこと。





紅葉好きの私には最高な場所です。






この時期は自分でカットが必要ですが薪が自由に使うことができます。

焚き火好きな人には嬉しいサービス。

有野実苑に来る時はノコギリを持参することをオススメします。

そして食事の前にお風呂に入ることにしました。

有野実苑の名物である露天風呂。久しぶりに入ったのですが内風呂がないのでやはり寒い。。。




夜は子供達の大好きな肉を焼いてあげました。

ちょっと買い過ぎました。


食事のあとはお決まりの焚き火〜



子供が寝静まったあとも一人で消灯時間まで焚き火。



電源なしでしたがぐっすり眠ることもでき、翌日11時に撤収完了しました。

自然豊かで子供を楽しませてくれるイベント。

やはり有野実苑好きです。

また来たいと思います。



おしまい。
  


Posted by ひろママ&パパ at 20:24Comments(0)有野実苑オートキャンプ場

2018年01月02日

WILD1初売りで購入したもの

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

といつもはキャンプ場で迎える新年なんですが、まさかの予約日間違いで年越しキャンプすることができませんでした。

でもそのかわりに紅白歌合戦を見ながら年末を過ごすことができました。

いったい何年ぶりでしょう。家で過ごす年越し。

そしてなんて快適なんでしょう(笑)嵐の年末キャンプを過ごしただけに家がすごく良く感じました。



《1月1日》
さて年始を家で過ごすことなんて滅多にありません。

せっかく家にいるのだから。。。と1月1日に向かった先はもちろん初詣ではなく、WILD1初売り(笑)

開店の10:00なので9:50到着を目指して出発。20人くらいは並んでいるのだろうな。。

目当てのシュラフはまず買えるだろうな。。。と甘い考えで向かってました。

予定どおり9時50分ころに到着。見て見ると軽く100人は超えて並んでましたビックリ

5年くらい前に並んだことがあったのですがせいぜい10〜20人くらいだったのでなおさらビックリ。。。


開店の10時になり順番に通されるのですが、店内は大混雑。10時3分に入ったのですが目玉商品は即完売してましたガーン


ノルディスクのアルフェイム、ユドゥン、カーリなど人気商品が特価で売られていたのですが

一番の人気はナンガのダウンシュラフでした。

オーロラライトの確か777STD?だったかな。。とマットとテントシューズのセット 30000円

店員さん曰くは今年は異常だと、、例年なら夕方まで残るそうですが開店2分程度で完売とのことでした。

店員さんと話していたらなんと一個戻ってきたのがナンガのダウンパッグ600STD 18800円(税抜き)の10%オフ

よく性能もわからず購入してしまいました。


ダウンパッグ600STD


我が家のシュラフは
ナンガ×山渓オーロラ600DXオールブラック 快適使用温度−11℃  限界使用温度ー30℃
ナンガ オーロラライト600DX       快適使用温度−11℃  限界使用温度−30℃
を持っているのですが

同じ600gなので限界温度も同じかと思っていたのですが

違うのですね。

調べて見ると

快適使用温度−6℃  限界使用温度−12℃

オーロラと違い防水性能がない。

基本登山はしないのでシュラフカバーは不要だと思うのですが

電源なしの真冬のキャンプでは性能不足でした。

やっぱり高いけど30000円のセットがよかったな〜とちょっと後悔。。



初売りマジックは怖い怖い。。

性能もよくわからずとりあえず買ってしまうという。。

よくあるあるですよね〜

まあ安く買えたので良しとしようと考えることにします。

明日からSALEの店舗もあると思いますので本当に欲しい方は朝早く並ぶのが必須ですね。

こんな2018年は物欲でスタートしたわけですが、改めて本年もよろしくお願いします。



おしまい。

  
タグ :wild1初売り


Posted by ひろママ&パパ at 00:08Comments(6)