我が家のキャンプデビューの地で父子キャンプ

ひろママ&パパ

2019年11月23日 08:45



天気が悪かった9月10月の合間をぬって

成田ゆめ牧場に行ってきた。

小学校ではインフルエンザが流行し、学級閉鎖も相次いだとか。

そんな中うちの子達は病気にもかからず

元気だったので、急遽道具を車に積み込み向かったのが成田ゆめ牧場だった。

千葉県のキャンプ場はオンライン上で予約できるところが少ない。

ゆめ牧場はリアルタイムでオンライン予約ができる数少ないキャンプ場だ。



相変わらずの無計画での出撃なので子供達は直前まで

ミー「パパーどこ向かってるの?」

私「タブレットは今日自由にみていいよ~」
と普段制限時間を設けているタブレット使用もこの日は解禁(笑)


と朝10時ごろに大草原に降ろされたのだ。


成田ゆめ牧場通称ゆめぼくは我が家のキャンプデビューの地である。

当時2010年末ごろから道具を買い始め、子供達が1歳になると同時に買ったコールマンのダフワイドドームを携えて、、


ここではパロイン、クリスマスキャンプ、ゆめ牧で会いましょう等数多くの思い出のつまった場所。




そしてもうすぐ10年。。

子供達は大きくなった。いや、でかくなりすぎた。。もうちょっと小さい方がいいのだけどね


心地よい秋空の下で

MSRのsuperfusion3とoutfitterwing


outfitter wingもまだまだ健在



superfusion3ダークタンのテントの劣化が激しかったことにショック

2年くらい前にベタつき防止の魔法の液体を塗ったので裏面のベタつきはないのですが

劣化は防げない。色が濃くなっている部分が劣化部分。。



設営後車で10分ほどのところにあるスーパーで買い出し

奮発してお菓子がたくさん


これが子供達の昼食




この時期の成田ゆめ牧場は大盛況で周辺はグルキャンばかり。

早めにきて空いている場所に張っても、目の前にあとから来たらどうしようもない。

まあ自分もグルキャンをするのであまり気にしないのだけど

中には必ず静かに過ごしたいという人もいるだろうし、グルキャンスペース、単独ファミキャンスペースがあれば

もっと人気でるかもね。



ゲームばかりしてるので無理やり外(笑)に引っ張り出して遊ぶ^^




しばらく遊んで疲れたところで

こっこ「ちょっと水飲んでくる」としばらく帰ってこなかった。

おかしいなと戻ってみたらいたいた。





ゲームやっているし



やっぱりこうなるよね。。

わたしも一緒に横になりダラダラ

今回は子供とダラダラを楽しむキャンプとした。

家と同じではないか〜と言われるかもしれないがキャンプだとまた違ったダラダラ感

と自分に言い聞かせる。



日が暮れて涼しくなってきたので

焚き火の準備。

最近の子供たちの流行りは着火剤は使わず焚き火を起こすこと

私がいつもやっているので興味が湧いたらしい

まずは麻紐を解いて固まりにする。



ティッシュペーパーの上に麻紐をおいて

ファイヤスタータの粉をティッシュの上に集める



薪は燃えやすい杉を準備し、斧で大中小に分ける作業

準備ができたらファイヤスタータでこする作業

これが子供にはまだ難しいらしくなかなかつかない



こすり方を教えたらついた〜^^

少しずつこういうことを覚えていってくれたらうれしいな


あたりは暗くなり3人で焚き火を囲いながら夕食を楽しんだ。

何を作ったのだろう。飯盒で炊いている写真しかなかった




まあ以前と違ってだいぶファミキャンのスタイルが変わった我が家だがこれはこれで楽しい

キャンプ来るだけで私は楽しいのでそれで満足なんだけどね。

子供を楽しませるキャンプが今後のテーマです。




おしまい。


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