キャプテンスタッグ リクライニングチェア張り替え

ひろママ&パパ

2014年12月24日 23:50







パパです。
キャンプに行かなかった週末は。。。
特にやることもないので、キャプテンスタッグのエクスギア ロースタイルリクライニングチェアの生地の張り替えをしました。








有名なのが、これですよね。




キャプテンスタッグアルミ背付ベンチ。

ウチも愛用しております。












しかし今回の張り替えはこのベンチではなく、


リクライニングチェアの張り替えです。
これです↓





アマゾンで送料込みで1780円でした。
安いですよね。下手するとほとんど送料代じゃないかと思うほどです。










最近の仲間の間で流行っていて、ほぼみんなもっています(笑)


きったないですが(笑)









さて今回みんな持っていて区別がつかなくなることも考慮して張り替えをする訳ですが

《張り替えに必要な物》
・ファブリック
・M6の長さ60mmの鍋ねじ4本(55mmがあればベスト)とナット4個
・ニッパー
・六画レンチ
・保護めがね
・ペンチ






まずはファブリックは帆布6号を使用しました。8号でも縫った事があるのですが、伸びるのでオススメできません。


もちろんパパは何もやりません。


伸びる事を考慮して、実際のサイズより短くすることをオススメします。パツンパツンになるくらいがちょうどです。








そして本体の方は、全てをバラバラする必要はありません。
下写真で黄色の→でしめしている片側3点の合計6点の取り外しです。












一番大変なのが下の黄色の→です。


通常のベンチの場合はここの部分がアルミみたいでドリルで穴をあける事ができるらしいのですが、
このリクライニングチェアはスチール製と思われるので穴をあける事は困難です。










金具用ドリルでも開けられなかったので、ニッパーで無理矢理こじ開けます。
ニッパーでこじ開けるとき必ず保護用のめがねを着用してください!!


グリグリ。。。


最初は大変でしたが、慣れれば意外と簡単にリベットが取れます。


こうなったら最後に切り取ります。











続いてここの部分を外し


これはペンチで簡単にとりはずせます。







最後に


これは六画レンチとペンチで取り外します。








これで、分解は完了
合計6カ所を外したのですが、プラスチックのスペーサがそれぞれ入っているので、無くさないようにしてください。












次に
背もたれのフレームと座面のフレームの取り外しをします。
このRがきつくて、外すときに座面のフレームがこのように傷だらけになってしまいます。




まあこの部分はファブリックで被せる所なので気にしないことにします。











あとは作った生地をかぶせて組み立てるだけです。
最初にリベットをおとした部分にM6の長さ50mmの鍋ネジでをつけます。
初めは60mmで取り付けたのですが、長過ぎて座面に座ったときに布とネジが干渉してしまいます。
逆に50mmだと短いのですが、スペーサをつけなければ、ギリギリつなげます。








最後にボルトのゆみるがないかチェックして
完成〜




背中の方の生地は実際のオリジナルより2センチ高くしました。












ホントは後ろの部分は組み立て時にナットをつけられるようにこうなっているのですが




ウチは面倒だったので、こうしてしまいました。













一度慣れると2脚目は分解〜組み立てで30分くらいできるようになりましたよ〜














おしまい。


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↓ここの生地使ってます。

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