ファミリーキャンプ場そうり(20150606-0607)

ひろママ&パパ

2015年06月10日 23:00


パパです。
6月6日〜7日にファミリーキャンプ場そうりに行ってきました。
群馬県の渡良瀬川沿いにある我が家のファミキャンデビューのキャンプ場です。




2011年夏
灼熱の中、設営に3時間以上。。
夕食にありつけたのは21時過ぎ

柵から脱出したくて騒ぎ立てるこっことみー

なんでこんな辛い思いをしてキャンプをするのかと。。。
ほろ苦い思い出です。






あれから約4年の月日がたち
あのときと変わらない景色。









変わったのは道具だけ。。。





キャンプ場からはこっこの大好きな渡良瀬渓谷鉄道が走り。




遊び道具がなくても自然が遊んでくれる。



空の色ももう夏色だ。




今回ご一緒する大学の友人も到着。



昔からの仲間と、結婚して新しく増えた仲間。

久しぶりに会ってもそんな気がしないくらい、自然体。
話題がなくても困ることはない。




友人はテントなんて物は持っていない。




ウチにあるテントを持って来て、おもてなし。
キャンプの楽しさを友人に知ってもらいたいからだ。


テントは自分で設営してもらい

設営完了。







お湯はでないが
水場は清潔に保たれており、





トイレもウォッシュレット付きだ。





場内には渡良瀬川の水を恐らくポンプで吸い上げ、人工的な川と池がある。
ここが子供達の絶好な遊び場であり、浅いので安心して遊ばせておくことができます。

こっこも一人でここでずっと遊んでた。





池の前で子供を見ながら景色も楽しむことができる。
ときどき目の前に走るトロッコ列車もまた田舎に帰って来た感じを思わせる。

ここは釣り堀なのかな。魚がたくさん泳いでた。



場内は混雑期でも窮屈にならないように、一つ一つの区画が広い。
また区切りには植栽があり、プライベート感もある。



4年前と変わったことは
ここ数年のグループでのキャンプが増えたことから、グループサイトというのが新しく作られていたという事だ。



我が家が利用したのが2家族用のグループサイト。ほんと広々。







キャンプ場と隣接してサッカーグランドもある。




夜になり子供の楽しみな花火。






あとは大人の時間。


昼とは大違いの寒さ。こんなときの焚き火は最高だ。
昔話に花を咲かせ。楽しい時間。
空を見上げると、この時期とは思えないほどの星が広がってました。



薪がなくなったあたりで寒くておやすみなさい。




次の日も快晴



ガッツリ朝ご飯を食べ

撤収完了し解散。


4年ぶりの訪れたキャンプ場であったが
自然に囲まれながらも、高規格。交通の便がよければ、もっと人が来るキャンプ場だろう。
余裕のない4年前と比べ、子供も成長しましたが、自分たちも時間に余裕ができ成長したと実感できました。
200泊近くキャンプしてればね。


これから夏場は暑くなるであろうから、涼しくなったらまた来ようと思います。



おしまい。


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